入社のきっかけを教えてください
大学では全く別の分野を学んでいましたが、新しいものに触れることが好きで、新製品の展示会へよく行っていました。会社説明会で「新しい製品には金型が使われている」という話を聞き、金型業界であれば常に新しいものに触れられるのではないかと思ったことが、入社のきっかけです。
海外での営業活動に興味を持ったきっかけは?
元々大学がアメリカだったこともあり、海外でのビジネスに興味がありました。海外で働く仕事としてはITや消費財などさまざまな選択肢がありましたが、他の会社では20代から一人で海外を舞台に働くチャンスはなかなかありません。一方、多加良製作所では若手のころから海外を舞台に働くチャンスがあると言われたため、入社を決意しました。
現在の業務内容は?
現在は営業1課に所属しており、海外のお客様をメインに国内・海外企業を担当しています。特に半導体系や自動車系のお客様に対して営業活動を行い、直接販売だけでなく、代理店を通した営業も行っています。
出張の頻度や期間はどの程度ですか?

海外出張の場合は、1週間から2週間程度で、複数のお客様をまとめて訪問しています。国内出張の場合は、1~2日程度のこともあれば、1週間まるごと出張することもあります。現在は海外展開を広げている段階のため、頻度としては国内出張の方が多いですね。
海外営業で意識していることはありますか?
「5W1H」を意識して伝えることです。担当しているエリアは第二言語が英語の地域で、ブロークンイングリッシュで話している方がほとんどであるため、より簡潔で分かりやすい英語で伝えることを心がけています。
こちらの意図が正しく伝わらなければ、認識の違いからさまざまなミスが生じてしまいます。そのため、確実に意思疎通をすることを重視しています。
印象に残っている出張でのエピソードは?
以前タイへ出張した際、大きな地震に巻き込まれたことです。タイでは地震がほとんどないため、多くの人が慌てていました。
企業もショッピングモールもすべてシャットダウンされ、外に出ても状況がわからない人が多い中、現地の方と話しながら「今はこういう状況なんだね」「この道路からなら空港に行けるかな」などと情報を収集し、起きた事態に対して安全に行動する方法を考えました。
一人で現場に立つ経験の価値は?

上司と一緒に現場に行くと、経験豊富な上司の判断に従う場面が多くなります。しかし、一人で現場に立つと、自分で考えて判断をしないといけないことがあり、上司と一緒に現場へ行くよりも学びが多いと思います。
出張先での楽しみはありますか?
飛行機の移動中やアポイントの合間、土日などの空き時間を利用して観光地に行くことがあります。以前ドイツに出張した時は、クリスマスシーズンだったのでクリスマスマーケットを見に行ったり、サッカーチームの会場を見に行ったりしました。出張先は、自分のお金だけではなかなか行けない場所も多く、その土地の食べ物や風景を楽しんでいます。
今後取り組んでみたいことは?
まだ技術をすべて理解しているわけではありませんが、開発段階から踏み込んだ提案をしたいと思っています。開発の段階から関わり、多加良製作所の金型の受注に繋げる営業を目指しています。
そのために必要な努力としては、さまざまな案件を知ることです。週に1回の営業会議では、他のメンバーの発表に対して積極的に質問したり、案件情報を聞いたりして、お客様への提案に活かしています。
海外で働きたい人へのアドバイスは?
一般的に、海外の人というだけで「ちょっと怖い」「何を考えているか分からない」と思うかもしれません。しかし、相手も結局は人間です。どのような行動をすれば喜んでもらえるか、どうすれば「いいね」と思ってもらえるかは、日本人とそれほど変わりません。先入観を持たずに素直に接することが大切だと思います。
応募検討者へのメッセージをお願いします
多加良製作所のモットーのひとつに「楽しく働く」というものがあります。ですので、楽しく働きたいという気持ちを持っている方と一緒に働きたいと思います。何でも文句ばかり言うのではなく、現状を受け止めながら前向きに取り組み、仕事を楽しめる方と一緒に働けることを期待しています。