K・T

「営業は従業員の家庭を背負っている」。裁量を持って全国を飛び回る、技術営業の醍醐味

営業部 係長 / 岩手工場

K・T


入社のきっかけを教えてください

大学では機械工学科を卒業し、製造業に絞って就職活動をしていました。多加良製作所を知ったのは、大学3年生の夏にたまたま多加良製作所営業職のインターンシップを見つけて、試しに参加したことがきっかけです。

そこで知った多加良製作所の営業は、私がこれまでイメージしていた営業とは少し異なり、「提案型営業」であることがわかりました。もちろんものを作ることにも興味はありましたが、それ以上に、提案型営業のスタイルに魅力を感じました。

現在の業務内容は?

営業担当として、半導体関連のお客様に営業活動を行っています。定期的な訪問を通じて、現在感じている課題や来期・直近の投資予定を伺い、当社でお手伝いできる部分についてヒアリングを行います。

その後、見積もりを提出し、受注につなげる活動をしています。

岩手工場勤務の特徴はありますか?

製造現場が身近にあることが本社勤務との大きな違いです。提案型営業では、まだ販売するものが存在しない段階から、お客様の課題解決に向けた提案をゼロから検討しなければなりません。

そのため、設計や現場の組立担当者とコミュニケーションを取りながら進めることが重要になりますが、岩手工場ではそうした現場とのコミュニケーションがすぐに行えるのが大きな魅力です。

マネジメントで意識していることは?

若手のチームメンバーから案件の相談や、お客様に提出する見積もりの確認など、さまざまな依頼があります。

私の判断待ちでメンバーの仕事が止まらないように、なるべく早く、そして明確に質問や確認に対して返答するよう心がけています。

若手の教育方針は?

お客様のタイプはさまざまで、金型もお客様や製品によって仕様が大きく異なるため、一概に100%勉強してから営業活動というのは難しいところがあります。ある程度経験が必要になってくるので、お客様訪問やプレゼンの場では、私が話すべきところと我慢するところを分けて、若手メンバーにより多くの経験を積んでもらうよう意識しています。

入社3~4年目など経験がある程度積めたメンバーには、その人自身の考えをまず尊重して進めてもらい、必要に応じて方向修正をサポートするようにしています。

仕事観に影響を与えた言葉はありますか?

先輩から「営業は従業員の家庭を背負っている意識を持たなければならない」と言われたことがあります。当時は重たい言葉に聞こえましたが、考えてみれば確かにその通りです。営業が仕事を取ってこなければ工場に流す案件はなくなり、それが続けば従業員の生活やご家族の安心にも直結してしまいます。

営業はお客様との窓口として、時には厳しい場面に立たされることもあります。それでも「自分のため」や「会社のため」だけではなく、従業員やその家族の暮らしを支えているのだという意識を持つことで、もう一歩踏ん張れるようになりました。先輩の言葉は、私に営業としての責任と誇りを気づかせてくれた大切な教えです。

今後取り組んでみたいことは?

営業としてステップアップを続けたいと思います。ベテランの営業マンを見ていると、お客様の製品だけでなく、自社製品や製造方法に対しても、私より深い技術的な知識がありますので、そういったところを今後も学んでいきスキルアップしていきたいです。

また、役職者としてもどんどんステップアップしていきたいので、これまで以上に教育にも力を入れながら、チーム全体で成果を上げられるよう努めていきたいと思います。

多加良製作所に合う人はどんな人だと思いますか?

私たちが製造・販売している金型は、お客様によって仕様も違いますし、お客様が製造している製品も業界もさまざまです。

そのため、常に新しいことに挑戦しながらお客様と一緒にものづくりができます。ものづくりを「面白い」と感じられる方や、好奇心旺盛な方に向いている仕事だと思います。

応募検討者へのメッセージをお願いします

上司や先輩からの指示はもちろんありますが、営業担当者としてある程度の裁量を持って活動することができます。日々の外出計画や出張予定も自分で調整しながら進められます。

当社のお客様は、北は北海道から南は鹿児島までいらっしゃいますので、営業として働く方には日本全国のお客様を訪問する機会もあります。個人的には、ものづくりは非常に面白いと感じています。その楽しさを一緒に感じていただける方と働きたいと思います。

INTERVIEWそのほかの先輩の声

TOP
HOMEへ